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ヒゲ抜く影響

ヒゲを抜くとどうなる?肌にデメリットや良くない影響があるから絶対ダメ?

投稿日:2019年11月6日 更新日:

カミソリとピンセット

ヒゲが濃い男性で、尚且つヒゲが似合わない方は日常的にヒゲを抜く習慣や癖がある場合が多いです。

ピンセット(毛抜き)でヒゲを抜くと、剃ったときよりもヒゲが目立たなくなるし、抜いたときの感覚が気持ちいいですもんね。

僕もそうです。なにより剃って青髭面になると、かっこ悪くて女性からもキモがられてしまうんじゃないかなって(汗)

けど、ヒゲ抜くとたまに肌が腫れたりブツブツが出来ることがあって、あまりよくないのかな?なんて思い、気になって調べてみたらヒゲ抜きに関する悪い情報がビッシリ…。

疑問に思う男性
「マジか…そんなにヒゲ抜くことって良くないの? でも今のところそんなに悪影響ないから出来れば続けたいんだけど…。」

って思うのが本音ですよね。

そこで本記事では、ヒゲを抜くことによる悪影響やリスクを、15年以上ヒゲ抜きを繰り返していた僕の実体験を踏まえて解説していきます。

これを読んで、ヒゲ抜きを続けるかどうかご自身で判断なされることをおすすめいたします。

ヒゲを抜くことで肌へ悪い影響を与えるリスクは以下の7つ

ヒゲを抜くことで知られる肌への悪影響は主に以下の7つが挙げられます。

  1. 埋もれ毛(埋没毛)
  2. 毛嚢炎(毛包炎)
  3. ニキビ
  4. 乾燥肌
  5. 色素沈着
  6. 抜いた毛が太くなる
  7. 抜毛症の恐れ

これ、僕自身すべて経験したことあるので、どんな感じだったか赤裸々にお話していきます。

(わかりやすくするため参考画像を載せているので、一応観覧注意ということでご了承ください。)

ヒゲ抜きの悪影響①:埋もれ毛(埋没毛)

埋没毛

埋もれ毛(埋没毛)とは、毛穴の外側にヒゲが出て来れず、毛穴の内側でヒゲが埋もれたまま成長してしまう状態のことを差します。

ヒゲを抜いたとき、毛穴を傷つけてしまったり、ヒゲを抜いた後に古い角質が毛穴を塞いでしまうのが原因です。

外側からは毛(埋もれ毛)が見えるのですが、実は薄い皮膚に覆われているので、処理することが出来ません。

ピンセットの角などで皮膚を削り、無理やり埋もれ毛を処理しようとすればできなくもありませんが、そうすると次に生える毛も埋もれ毛になる可能性が高いので、おすすめできません。

埋もれ毛が自力で皮膚を突き破って顔を出すまで我慢しましょう。

【実体験】埋もれ毛になるとどうなる?

埋もれ毛は外から見えるのですが、前述したとおり抜くことも剃ることもできないので、かなりみっともないです。

目で見ると、肌から出ているようにしか見えないんですが、実は皮膚の内側にいるっていう謎現象が埋もれ毛。

なので、普通にヒゲを剃って肌が青くなるよりも、ヒゲを抜いて広範囲に埋もれ毛が出来た後の方が数倍不潔です。

もともとヒゲが濃いのが嫌で抜いて処理していたのですが、埋もれ毛が生えると処理することが出来ない毛がくっきり黒い点として肌に残るので、皮膚を突き破って表面に出てきて処理できるようになるまでがマジで苦痛です。

まわりからは「なんでヒゲ剃らないの?」とか、ヒゲを抜いて埋もれ毛になったせいで余計に「ヒゲ濃いね」とか言われることもしばしば…。

僕の場合、埋もれ毛を処理できるようになるまでだいたい3日くらいかかってましたね。

ちなみに埋もれ毛になること自体に痛みなどは生じないですが、埋もれ毛を少しでも目立たないように出来ないかと、カミソリで剃ろうとすると、めっちゃ痛いので要注意。しかもまったく見た目変わらないっていう…。たぶん皮膚を削ってるだけなんでしょうね。

ポイント

個人差もあると思いますが、埋もれ毛はヒゲを抜いてから1週間ほどで目立ち始めて、そこから3日間ほど見た目が悲惨なことになります。なので、デートや飲み会など、いわゆる気合いを入れたい日などの予定がある場合は、ヒゲを抜く日程を調整することを本気でオススメします。

僕みたいに好きな子との初デートで埋もれ毛ビッシリなんて状況にならないようにしましょうね…。

ヒゲ抜きの悪影響②:毛嚢炎(毛包炎)

毛嚢炎

毛嚢炎(もうのうえん)とは細菌感染症の一種です。

ヒゲを抜く事により傷づいた毛穴に皮膚の常在菌などの細菌が入り込み炎症をおこし、プチっとした白いぶつぶつができます。

見た目がニキビと似ていて、よく間違えられます。

触ったり軽く押したりすると痛みを感じ、たまに膿が出ることも…。

カミソリでヒゲを剃った場合にも稀に出来るときはありますが、ピンセットや手でヒゲ抜きをした方が遥かに出来やすいです。

【実体験】毛嚢炎のデメリットは?

毛嚢炎…って聞くと、ネーミング的にかなりやばそうな感じがしますが、ほとんどの場合、できてしまっても数日放って置けば自然に治ります。

よほど酷いようなら皮膚科へって感じ。ちなみに僕はヒゲ抜きでたびたび毛嚢炎になっていましたが、一度も皮膚科に行ったことはありません。

運よく?すべて4、5日くらいで治ってました。それから毛嚢炎になるときは続けてなるし、ならないときはヒゲ抜きを続けても数ヶ月ならないなんてこともあります。それに毛嚢炎になるとしても、一度にせいぜい1、2か所程度だったので、そこまで大事になった記憶はないです。
(毛嚢炎周辺のヒゲを剃りにくくなるのは大きなデメリットかな…)

なので、最終的には個人の判断に委ねられますが、個人的にはヒゲ抜きによる毛嚢炎はそこまで深刻には捉えていません。まぁならないに越したことはないですが…。

どうしてもヒゲを抜く場合は、ピンセットは清潔な状態のものを使うように心がけましょう。

ヒゲ抜きの悪影響③:ニキビや炎症

肌の炎症

毛穴に雑菌が入り込むと、ニキビや炎症の原因にもなります。

ニキビや炎症は、毛嚢炎より発症する頻度が高く、油断すると大量発生するリスクがあります。

ヒゲを抜いたあとは、とにかく肌を清潔に保つように心がけましょう。

【実体験】ニキビや炎症のリスク

僕の場合、ヒゲ抜きによるニキビや炎症は、ほんの数日ですぐに治ります。とくに炎症はその日のうちに治まったりするので、ほとんど気にしてませんでした。むしろヒゲ抜いたら少しくらい肌が荒れるのを覚悟してましたからね…。

ただ、極まれに大きく晴れるように炎症をおこすことがあるので、頬なんかにそれができると腫れてる期間は若干輪郭が変わります(笑)

そうなると顔も不細工になりめっちゃ気分が下がるので要注意…。

大きな炎症は、治るのも3日くらいかかりますしね。

ヒゲ抜きの悪影響④:乾燥肌

乾燥肌

ヒゲを抜くと肌へ刺激を与えることになります。それが続くと、肌の表面が乾燥して硬くなる傾向があります。

肌の乾燥と聞くとあまり大したことないように思えますが、シワの原因や、粉を吹いてしまう場合もあります。

また、肌が乾燥を和らげようとして、皮脂の過剰分泌が起こるので、ニキビの原因にもなります。

【実体験】乾燥肌のダメージはどれくらい?

ヒゲ抜きによる肌の乾燥は地味に油断できないです。ガッサガサに肌が硬くなって、若々しさがなくなります。

冬場にこの症状が起きると、乾燥しまくって肌が突っ張ったまま生活することになることも。

それから余談なんですが、硬くなった肌の部分の毛抜きって気持ちよくないんですよね(笑)

なんかヒゲを抜いたときの感覚が柔らかい肌のものと違うんですよ。

ヒゲ抜きって、1本1本抜くときの感覚が気持ちいいという醍醐味もあるので、どうせならそこは失いたくないですよね(笑)

なので、しっかり肌を保湿しましょう。うん。

ヒゲ抜きの悪影響➄:色素沈着

色素沈着

十分理解しているとは思いますが、ヒゲを抜くという行為は毛根に大きな刺激を与えているわけです。たまにミスるとめっちゃ痛いですしね。

その刺激から肌や毛根を守ろうと、メラニンが活性化します。その結果、肌の一部がシミのように焦げ茶色っぽくなってしまいます。

で、こいつがマジで本当にどうしようもなく、元の肌の色に戻る(治る)のがめっちゃ遅いです。治るまで余裕で年単位かかることも珍しくないっていう…。

【実体験】色素沈着はマジで治らない

個人的にヒゲ抜きによる肌への悪影響では、この色素沈着が一番厄介だと思います。

実際僕は頬に多数の色素が沈着してしまい、その跡が消えるまで3~4年…いやそれ以上かかりましたからね。

治ったときはめっちゃ感動しましたよ。ほんと、この色素沈着というメカニズムさえなければガンガンヒゲ抜くのに…と言っても過言ではないくらい厄介なやつですよ。

しかも20代前半の頃に症状があったので、大事な青春時代を色素沈着と共に過ごしたってわけです。苦い思い出ですよ。

ほんとこいつはなにやっても消えない。ただただ消えるのを待った感じですね。ちなみに痛みとかは一切なかったです。

ヒゲ抜きの悪影響⑥:抜いた毛が太く・濃くなる

毛穴の仕組み

ヒゲを抜いたときって、ただヒゲが抜けてめでたしめでたし…というだけでなく、実は毛穴では毛根の下にある毛乳頭と毛細血管が引き離されるという現象が起きています。

そうなると毛細血管が太くなり、毛乳頭にたっぷりの栄養を送り、その結果次には太くてたくましいヒゲが生えてくるいうことになります。

つまり、抜いたヒゲは再生するときに前よりしっかりした毛になって生えようと張り切ってしまうってことですね。

なんて余計なメカニズムなんだ…。

【実体験】本当に抜いた毛は太く(濃く)なる?

僕はかれこれ15年以上はヒゲを抜き続けたわけですが、正直これに関しては

「うーん…言われて見れば濃くなったかな…?」程度の感覚ですね。

まぁでも、メカニズム的には濃くなる説が有力みたいなので、きっと濃くなっているのでしょう。

年齢と共にヒゲの量は確実に増え続けていますけどね…。

ヒゲ抜きの悪影響⑦:抜毛症の恐れ

頭を抱える男性

ヒゲが濃いのが嫌だからと、日常的にヒゲを抜く行為を繰り返していると、それが癖となり、抜毛症になる危険性があります。

抜毛症(ばつもうしょう)とは、不安やストレスにより、衝動的に体毛を抜き続けてしまう慢性疾患です。体毛を抜いた時の一瞬の感覚が、不安やストレスから解放してくれるので、抜毛行為を繰り返してしまいます。

ヒゲだけに限らず、髪の毛や眉毛など人により対象となる体毛は異なります。

抜毛症になると、「毛を抜くのは良くないこと」「もう抜くのはやめよう」と思っていても、その衝動に抗えなくなり、とにかく毛を抜く行為をやめられなくなります。

意識的にならまだマシ?かも知れませんが、それを無意識に行うようになったらかなり深刻です。

あなたもボーっと考えごとしているときに、無意識に手でヒゲをプチプチ抜いたりしていませんか?

【実体験】抜毛症はリスク大!!

僕は今までの人生で2度ほどヒゲの抜毛症に苦しめられた経験があります。

1度目は学生のときで、2度目は30歳のときです。この2度目の抜毛症は、勤め先の会社が倒産すると発表されたときに発症しました。

不安やストレスが溜まっているときに、ボーっと考え事をしているときなど、無意識に手でヒゲを無限に抜いてしまうんですよね。で、手には細菌があるからすぐに毛穴にばい菌が入って炎症起こすっていう…。

僕の場合、頬の毛を抜きまくってしまっていたので、年中頬が炎症、ニキビ、埋もれ毛、ガッサガサで本当に最悪でした。

これ、ヒゲだからまだよかったものの、抜毛症は髪の毛を対象としてしまう場合もあるようなので、本当に注意が必要です。

もし、自分は抜毛症かも… と心当たりがある方は、僕が抜毛症を克服した方法を記事にしてますので、よろしければそちらを参考になさってください。

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まとめ:ヒゲを抜くのはリスクが潜んでいることを理解しておこう

ネットとかでいろいろ調べると、ヒゲを抜くのはリスクやデメリットが大きいからやめましょう!

という意見が多いですよね。確かにその通りだと思います。

けど、やっぱりヒゲを抜くと青髭を回避できるので、カミソリやシェーバーだけに頼るのは厳しいものがあります。

だからと言って、永久脱毛とかもお金かかるので、なかなか悩みどころですよね。

なので、抜く回数を減らしたり、抜くのは口まわりだけにしたり、デートや飲み会など、どうしてもキメたいときだけにするなど、自身で工夫するといいと思います。

僕の場合は、頬やアゴの毛は抜くのはやめて、口まわりだけピンセットで抜くようにしてます。それだけでも見た目が大分マシになるし、肌荒れのリスクを抑えることができますしね。

要は、ヒゲを抜くかどうかは自分とよく相談してから決めましょうってことです。

とくに抜毛症にだけはならないよう注意しましょう。 それでは!

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