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ヒゲを抜く癖の心理とは?不満やストレスが原因の自傷行為で鬱の兆候があるのは本当か

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虫眼鏡を覗く男性
顎に手をあてて考える男性
「無意識にヒゲを抜いてしまう癖が止められないんだけどどうしてだろう?なんかの心理が働いているのかな?この癖がなくならないとやばいのかな?」

ヒゲを抜く癖があると、ボーっと考え事なんかしているときに、気づいたら顔に手を持って行き、頬などの毛を抜いてしまいますよね。

ヒゲが抜けたときの感覚は気持ちいい!! …んですが、しばらくするとテーブルやパソコンのキーボードに抜いたヒゲが散らばっていたりして、自分でも不快な気持ちになります。

肌にもよくないし、周りの人からも嫌がられるだろうからやめたい… けど、気づいたら無意識にまたヒゲを抜いてしまっている…

実は、無意識にヒゲを抜く癖がある裏には、人によりさまざまな心理状態が隠されています。

ヒゲを抜く癖を治すきっかけに繋がりますので、まずは自分の心理を理解しましょう。

ヒゲを抜く癖の心理①:過度な不安やストレスから逃れるための回避行動

ヒゲを抜く癖がある人は、仕事や人間関係、家庭環境などで、過度な不安やストレスをかかえている可能性が高いです。

実際に、その不安やストレスが発端となりヒゲを抜く癖が発症するケースは珍しくないと言われています。

僕自身、実際にヒゲを抜く癖が止められないという状態を人生で2度経験したことがあるのですが、そのうちの1つが30歳のころ『勤め先の会社が倒産することが発表された』タイミングで発症しました。

転職してまた1から職場の人間関係を構築しないといけないのか… すぐに次の仕事決まるかな… もし決まらなかったらこれから先の生活どうなるんだよ…

なんていう逃れようのない不安やストレスが発端となり、スマホやパソコンで転職サイトを見ながら頬や顎のヒゲをプチプチ無限に抜きまくっていました。

まぁ運よくすぐに次の職場が決まったから良かったのですがね。

けど、ヒゲを抜く癖はすぐには治りませんでした。やはり新しい環境に慣れるまでそれなりに時間がかかりますからね。

このように、逃れようのない過度な不安やストレスが原因で、それらを紛らわせるための回避行動としてヒゲを抜く癖が発症し、慢性的なものになってしまっている可能性は非常に高いです。

ヒゲを抜く癖の心理②:不満を1人で抱え込んでしまっている

人一倍優しくて根が真面目な方は、現状に不満を感じていても、なかなか本心を表に出せないものです。家族や恋人にも悩みを打ち明けることが出来ず、辛いのに笑顔で振舞ってしまう傾向があります。

物に当たることもなく、感情をはき出す場所がないと、不満がどんどん蓄積されます。

その不満をやわらげようと、無意識にヒゲを抜く癖が発症するケースもあります。

普段からヒゲを抜いて処理している人は、ヒゲが抜けたときの気持ちいい感覚を知っているので、不満解消にヒゲを抜くようになり、そのまま無意識の癖として定着してしまう流れですね。

つまり、"ヒゲを抜くことが唯一自分の不満をやわらげてくれる"というある種の錯覚を起こしてしまってる状態とも言えます。

行く行くはヒゲを抜く癖がやめられないのが不満になるのですが、それ自体も誰にも言えないので、余計ヒゲを抜く癖が悪化する…

不満を誰にも打ち明けられずに溜め込んでしまう方は、そんな不満ループに陥っている心理状態の可能性大です。

ヒゲを抜く癖の心理③:ヒゲが濃いことがコンプレックスになっている

ヒゲが濃い人は、剃って青髭状態になるのが嫌なので、意識的にピンセットでヒゲを抜いて処理するという方も多いです。

というか僕もそうです。まぁ肌へのダメージも無視できないので、今は昔ほど頻繁には抜きませんが…。

(→ヒゲ抜きの肌へのデメリットについて)

まぁ僕は若いときからヒゲが濃くて「おっさん」とか言われてからかわれていたわけですよ。周りの女子も青髭が苦手な人が多くて、余計ヒゲを意識するようになってしまいました。

で、ある時からヒゲは抜いて処理すれば目立たなくなるということに気づき、毎日のようにヒゲをピンセットで抜いて処理していたのですが…

それが余計にヒゲに対するコンプレックスを加速させてしまったようで、隙さえあればヒゲを抜くようになりました。ピンセットがないときは手で抜いていましたね。

それで1本1本ヒゲが抜けるたびに安心感を得ていたんですよ。「またスッキリ肌に一歩近づいたぞ…」みたいな感じに。

けど、それがヒゲを抜く癖に繋がってしまい、気づいたら無意識にヒゲを抜くようになってしまいました(笑)

このように、ヒゲが濃いことがコンプレックスで周りの目を気にしてしまい、結果としてヒゲを抜く癖が染みついてしまう可能性も十分起こり得ることです。

ヒゲを抜く癖の心理④:完璧主義で神経質になりすぎている

完璧主義な人は、常に自分が思い描く完璧な状態でないと気が済まない性質があります。

そういう方は、とくに周りの目を気にする傾向が強いです。"周りの人から変に思われたくない"というより、厳密には、"周りの人からこう思われたい"という意味不明な心理が働いていて、無駄に神経質なところがあります。(他人の考えなんてコントロールできないし、それを望めば望むほど相手に悪い印象を与えてしまうのにね。…はい、昔の僕のことですw)

そのため、見た目を気にして鏡の前で長時間髪を整えていたりします。

で、もちろんヒゲの剃り残しなんかも無性に気になってしまうわけです。外出先でもそのことが気になり、手で顔を触り、ヒゲをチェックし、剃り残しを発見したらそのまま抜く…

「もうないか…? もっと剃り残しあるんじゃないか? ほらあった… プチ」

そんなことを繰り返していたら、そりゃヒゲを抜くことが慢性的な癖になるのは容易に想像がつきますよね。

ヒゲの剃り残しは見っともないと言われていますが、デートとか気合いを入れる日じゃなければ、そこまで気にすることはないので、もっと気楽に生きるべきですね。

ヒゲを抜く癖の心理➄:ただの手持ちぶたさや退屈しのぎのケースも

意外にも、無意識にヒゲを抜いてしまうのはただの手持ちぶたさや退屈しのぎだというケースもあります。

なんだそんなことか… と思うかもれませんが、これも侮れない心理です。

人は、退屈なときに手元になにもないと、髪を触ったり、指を鳴らしたり、耳を軽く引っ張ったり、爪をむしったり…

人によってそれぞれ退屈を紛らわすための行動や仕草をとります。

ヒゲを抜く癖がある人は、その退屈しのぎの行為がヒゲを抜くことで、それが定着して癖となってしまったケースも考えられます。

何の気なしに行っていた仕草も、一度定着してしまうと、その行為をすると落ち着くという心理になっているので、なかなか治すことの出来ない癖となってしまいます。

喫煙者が別にタバコを吸いたい気分じゃないのについつい火をつけてしまうのと似たような現象ですね。つまり、抗えない。

過度のストレスやヒゲに対してコンプレックスがないのに無意識にヒゲ抜く癖がある方は、手持ちぶたさという些細なことがきっかけで、ヒゲを抜く癖が定着してしまったのかも知れませんね。

おわりに:ヒゲを抜く癖は自傷行為!早めの対策を!

ヒゲを抜く癖の心理は人それぞれさまざまなものがあります。

いずれにせよ、無意識にヒゲを抜いてしまう癖は自傷行為のひとつで、鬱病の兆候とも言われています。

というのも、無意識にヒゲを抜くことが止められない症状のことを「抜毛症(ばつもうしょう)」と言うのですが、これは精神障害の一種なのです。

抜毛症は、全身の体毛が対象となっており、今は無意識に抜いてしまうのが"ヒゲ"なのでまだいいかも知れません。

しかし、対象が"髪の毛"などに移るケースも報告されているようで、人によっては睡眠時にも毛を抜いてしまうほどまで症状が悪化する場合も。

なので、無意識にヒゲを抜く癖がある方は、油断せずにすぐにでも対策した方がいいです。

しっかり自分と向き合い、ヒゲを抜く癖を克服しましょう。

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